語学を勉強するきっかけと、営業は大変だった
私は所謂営業という仕事に携わることが多く、C to CもしくはC to Bといった言い回しが適当でしょう。営業という仕事、日本では決して社会的地位が高いものではありません。まさに身も心も削り続ける生存競争が常時行われ、過去も今もこれからも続いていくのでしょう。
営業という仕事を経験した私からは、善悪両面から述べており営業職外の方こそ読んでほしい良本です。私はこの本を読んだ頃、免税店事業(いわゆるインバウンド)に携わり語学の重要さに目覚めました(邦題と内容のギャップが。。。)。そしてもう一つの理由は日本の情報量の少なさを実感したことです。
読めない、喋れない、理解できない。
関西(特に大阪)風に言えば、ネタが出てこないんです。このころはまだ書店に行くぐらいの元気があったので、いろいろ読んでみました。そして私のレベルはこれでした。
恥ずかしいですが自分のLVを認めないことには前に進めません。精進します。