山崎の戦い~前触れもなく、いきなり天王山に登ることになった~
2週間ぶりの通院日に
昨日の記事にも書いたように、私は午前中の行動を著しく制限された生活。このため5時起床⇒11時病院、と時間に余裕を見て病院へと向かった。まあ病院に向かう間は体が辛いが、診察終わった時間で常人のちょっと下くらいには動ける。
久しぶりに親友A氏と昼食でもと思い電話するが、あの社会不適合者はまず1回では出ない(笑)。まあ出ないなら一人でもいいか~と、考えた矢先に折り返しで掛かってきた。
親友A氏「すまんすまん。電話変えて気付かなかった~、どうした?」
こすもっぷ「いや昼飯でも一緒にどうかな~とおもってさ~」
親友A氏「今、山崎にいるから来いよ」
こすもっぷ「へ?山崎??」
親友A氏「今着いたところだから、駅前で待ってるから~そんじゃ~」
こすもっぷ「お、おう。。。」
とりあえず電車に乗って向かうことにした。これが悲劇の始まりだった。。。
ブログネタにしたらいいだろう、行くぞ!!
改札前にて待ち受ける親友A氏。
親友A氏「お~そんじゃ行こうか~」
こすもっぷ「へ?どこに??」
親友A氏「言ったじゃん。天王山登るって。」
言ってね~よ!!聞いてね~よ!!!
こすもっぷ「医者行くだけの予定だから、こっちはソールの薄い靴で無茶言うな」
鬼畜A氏「大丈夫。舗装されてるらしいから~」と軽く流される。。。
しょうがない。標高もそんなに高くないし、まあ行くかということに。
親友A氏「ブログ続けてンの?」
こすもっぷ「ああ1か月かな」
親友A氏「ちょうど良い、ブログネタにしたらいいじゃね~か、よかったよかった」
うっせーーーーー!!!
写真を貼りながら実況中継。
鬼畜A氏「阿吽像ってどこにでもあるよな~」
こすもっぷ「おい、これが舗装された道なのか??」
鬼畜A氏「気のせいだ。ちなみに背負って帰るとかできないからな」
鬼畜A氏「岡山あたりから走って帰ってきたんだっけ?」
こすもっぷ「中国大返しね」
鬼畜A氏「ホントは尼崎あたりにいたんじゃね~のか?笑」
鬼畜A氏「腰というか骨が痛い、しんどい。」
こすもっぷ「ふざけんな!俺は背中痛めてるんだよ。弱音吐くな!!」
こすもっぷ、鬼畜A氏「着いた~!!」
登れば下らなければならない。
登ってる最中に幼稚園児とすれ違ったが、彼らは恐ろしい速度で駆け降りる。しかしおっさん2人は、あのスピードで降りたら大事故である。まして私はソールの薄い靴で滑る(笑)。
こすもっぷ「やべ~膝が笑い始めた」
鬼畜A氏「腰が痛い、骨が痛い」
同じ道程を折り返すだけだが、慎重に慎重に降りていく。舗装なんかされてません。あれが舗装だっていうなら、土建屋さん要らないぞ!
鬼畜A氏「大山崎JCTあれなら、競馬場どこだ?」
こすもっぷ「中央右下の白いとこだな~」
鬼畜A氏「あの辺に淀城だったっけ、あったんよな~」
鬼畜A氏「よくこんなとこで、1万VS3万とかやったよな~」
山崎合戦はリンク先参照。
とりあえず降る降るくだrrrrrrrrrr
こすもっぷ「親指の皮剥けた~!痛い(´;ω;`)ウゥゥ」
なんとかして降りきった。
2人して満身創痍である。オッサンムリスンナです。
でどうしようかといったとき、山崎にはもう一つ名所というか有名な場所がある。そちらに向かうことにした。
~明日に続く