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人生、楽あれば苦もあるのです。

多種多様な業種を転職経験。ブラック企業ネタ多いです。

100記事到達したし、このタイミングだからあえて言う~東京都民お笑い100万票~

昔から宗教・政治・野球は言い争いの元、と言われるから極力避けようとしておりました。ただ参議院選挙が終わり都知事選挙公示前のこのタイミングに、100記事到達するのであえてタブーに突っ込む。

東京都民の民度は非常に低いとしか思えない!!!

 東京と大阪の参議院選挙の結果の明らかな相違

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上の通りである。ご存知の方も多いが、民進党(民主党)はもはや関西では壊滅状態。関西の選挙区に議席はたったの1議席、それもお情けで通るしかないだろうという京都選挙区でぎりぎり当選。1人区では全敗という結果であった。

東京は逆に民進党・共産党で3議席獲得と、関西に住んでいる肌感覚ではありえない結果となっている。おおさか維新という名前で忌避する気持ちはわからないでもないが、いわゆるタレント候補(2期目とはいえ)に100万を超える票数が集まる。昔大阪でお笑い100万票と言われた時期があった(横山ノック知事・西川きよし議員)が、いまや東京がこれに当てはまると言っても言い過ぎではないでしょう。

なぜ大阪はここまで変化したのか

橋下府知事の涙

橋下府知事・市長時代が大きくかかわっているのは間違いない。彼もまた当初はタレント候補の一人としてみなされていたが、大阪・関西に住む人間としてのターニングポイントが2つあった。


橋下知事 涙を流した市町村会議、誰が泣いたんですか? 2008年

当選半年足らずのタレント知事とみなされていた橋下知事が、パフォーマンスもあるかもしれないけれど涙を流すほど訴えかけた映像。この後に大阪維新の会などの政党を立ち上げていくわけですが、本気で行動に移して成し遂げようとこの数年動き続けてきたわけです。実際目に見える形で変化してきたところ(身近な例では市営地下鉄の清潔さがアップした)を見せられたわけで、その後の躍進に繋がっていくわけです。

都構想の否決が大阪・関西にとって危機感になった

2つ目は大阪都構想の否決にまつわる動きでしょう。この際自民と民主、更には共産まで相乗りして都構想反対に乗り出した。結果は小差の否決、しかも世代ごとの考え方の相違が諸に出てしまった。

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その差1万を切る大接戦。そして世代間の差が浮き彫りになった。

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イギリスのEU離脱の国民投票が、この結果を思い起こさせたように感じます。はっきり言って未来への不安感を察知している感覚は、日本国内においては大阪が最も高いはずです。

東京都知事ごときが憲法改正云々を語るな!

参議院選挙の結果、「改正に前向きな議員が3分の2を占めた」、だけである。間接民主制の利点はここから各々議論を深めていくところにあるのであって、数の暴走が起こるわけでは決してない。議論する場にそして時代になったのだと考えるべきで、改正が決まったわけでもなんでもない。

野党統一候補という野合

主義主張も違う人間が、ただただ政権取れないからそれだけで集まることを野合と言われてもおかしくはないでしょう。それを大阪都構想で見せつけられたのですよ、関西の人間は。しかも石田純一氏の時に「実務経験がない方は・・・」と言っていたにもかかわらず、実務経験もない鳥越俊太郎氏を統一候補として担ぎ出す始末。

参議院選挙の結果がとか言ってますが、そんな事が都知事に関係あるのでしょうか??だったら国政選挙に出とけよという話である。単純に見た目で選ぶタレント候補として勝ち目があるから、というのが透けて見えて気持ち悪い。

都知事選挙は直接民主制なんだと認識すべき

あとで後悔する事になっても、恥をかくことになってもそれは東京都民が選ぶ結果である。日本国民が選ぶ結果ではない。すごく失礼な言い方ですが、いつお亡くなりになるかわからないような年齢・病気等を持っている方は選んでほしくない。生きている人間が迷惑するだけです。

イギリスのEU離脱問題でわかるように、直接的に選んだ結果は尊重されなければなりません。あとでもう一回やり直させてと言ったら、民主主義は成り立たないんです。ちゃんとした候補を選ぶよう願うばかりです。

最後に

憲法改正は国民投票の過半数が最後に必要なことを忘れないでください。議論する場に国会は乗っただけの話で、ダメならそこで否決すればいいだけの話。この部分をすっ飛ばして3分の2がぁ~というから、冷めた目線で見てしまうのです。

改正部分が理にかなわない、危険なものなら私は反対票を投じますよ。