「はるみ」と「じゃばらポン酢」を買いにお出かけ~四半期に一度は~
花粉症がつらい今日この頃、こすもっぷは鼻より体中がかゆくなるのがつらいのでこの時期は出不精になります。とはいえ出かけなきゃならん時もあるわけで、痒さを我慢しながら車を走らせてまいりました。
車を走らせること1時間半、和歌山県まで行ってまいりました。とはいえ北側なんですが・・・、南部は(ガチで)本気出していかないと自宅からは大変です。
旬の果物などを買いつつ、、、
この時期は柑橘類の1種「はるみ」がおいしい時期ですので、箱で買います!2~3箱ほど。。。傷むのが早い蜜柑系なので買って帰ったら、朝昼晩こればっかり食べる日々。JA直売場で買うので、とんでもない掘り出し物がたまにあったりして面白いです。たま~に料理(主に和食)するのですが、創作意欲は増します(下手ですが・・・)。
程よい甘さで皮が柔らかいので、ついつい食べ過ぎてしまう柑橘種。「でこぽん」なども旬の時期が被りますが、私的にはこちらが大好きです。近場の食料品店にも売っているのですが、地のモノを直接買いに行ってるからなのかこちらのほうしか食べないくらいです。
じゃばらポン酢とはなんぞや?
とはいいつつも、最近は結構各所で話題に上がったりして知られてきています。特にこの時期は「花粉症に効く!!」と話題になったりするので、名前は聞いたことがある方も多いかもしれません。
ポン酢なのですが、ポン酢特有の酸味がくどくないんです。ドレッシング代わりにも使えてしまうので、我が家においてはかなり消費量が激しい一品です。というわけで3か月に1回は車を走らせて買いに行くのです(ちなみに味付けタイプもあり、各2本づつストックします)。
じゃばらそのものがレアもの
和歌山県でも三重と奈良に囲まれた、飛び地自治体である北山村にてのみ栽培されていた品種。今でこそ花粉症に聞く柑橘類で有名になってきていますが、もとはと言えば特産品にもならない果実だったらしいです。ところが
- 20年かけて商品化に取り組む。
- ところが村議会「売れないし、もう商品化から撤退する(´;ω;`)」
- あと2年と区切られたところ、20キロも毎年購入する人がいることが分かる。
- 村職員がこの人に聞いたら「花粉症に効く」と言われる。
- ネットでモニター調査したら、評判が上がりだして売れ始める。
という作ったような話があったらしいです(オイ)。
こすもっぷは熊野神社観光の帰りに、5年前ほど道の駅でたまたま購入してとりこになりました。なんとなーく手に取ったポン酢が、もはや手放せなくなってしまうとは・・・。
近隣で取り扱いしてるお店がない><
ので買いに行っています。ネットで注文してしまえばいいのですが、なんだかこれだけは買いに行っちゃうのです。まあ旬の野菜を仕入れに行くのも一緒に、という感じなので苦にはなりません。
鍋の季節はそろそろ終わりますが、これを使うとおいしいのですよね~。というわけで今週も鍋を食べます(笑)。