保育園が増える町・減る町～あなたはどちらで家を買いますか？？
トピック「保育園」について
以前書いた記事がこちらです
そのときに下書きで書き置いてたタイトル、ようやく使う時が来ました。
そしたら皆さま、ご承知の通り昨日こんなのが上がってました。『！！！』まで含めて、俳句か川柳かと思うほどの完成されたタイトルです。内容はまあ突っ込みどころ満載ですが、これがリアルに日本の現実です。
で、以下2つの記事です。最上段の記事を書いた時に、これをいずれは書こうと考えておりました。大阪府八尾市でということですが、八尾市北の東大阪市などでも同じような計画がある模様です。
公立施設の再編で、私立は関係ないです。このニュースちょうどTVで見てたのですが、予算が10億円？ほど圧縮できるそうです。ただ役所担当者の話しでは、余った予算の使途は現在のところ未定と語っていたように覚えています。
同じ大阪でも、うちの市では駅前に保育園が新設されていました。私の甥っ子も小学校に上がるころには、学年1クラスが2クラスに増えるとのこと。義妹が安心してましたよ、やっぱり同じ世代の子供が多い事は親にとってうれしいものです。
日銀のマイナス金利政策スタートで
ある新聞に67歳の女性が「資産運用なんてしたくない。でも、もう銀行には預けて置けない」と戸惑いと怒りを込めて語った、と掲載されています。報道などでは住宅ローンが引き下げされており、今週末などは住宅展示場などはにぎわうのではないでしょうか？実際、北欧デンマークでは2012年のマイナス金利適用後、住宅バブルが起こっている模様。
3年後日本でも住宅バブルが起こっているかもしれません、だって3年たったら時代が変わてます。2000万の物件が4000万になってたら、いくら金利が安くても意味がないですから。ただデンマークでは一部の顧客向けに、住宅ローンに関して逆ザヤにはなっているようです。
しっかり街づくりの情報を吟味しておく
2～30年前と違い市町村の情報も、役所に行かなくてもWebで簡単に調べることができます。行政の方針がどこにあるのかも調べずに、一生に一度の大きな買い物するなど愚かにもほどがありません。よほどのことがない限り2度目はないでしょうから。
しかし八尾市（因みに○ャープの城下町です）の件といい、67歳の女性といい、場末のこんなブログで書くのも情けなくなります。
次回こそもう少し明るいネタを上げたいと思います。
